韓国の鍋 South Korea

日本からほど近い距離にある国、韓国。日本にも多くの韓国料理の飲食店があり、音楽や文化などをとおして触れる機会が多い国でもあります。食文化としてはキムチやピビンバはもちろん「スローフード」が特徴としてあげられ、長い時間をかけて作る「カンジャン(しょうゆ)」や「テンジャン(味噌)」などの発酵食品も知られています。

日本でも日常的に食べられることが多くなってきた韓国料理ですが、その中でも鍋料理は抜群の美味しさです。そこで今回は、数ある韓国鍋料理の中から、絶品海鮮キムチチゲ「ナッコプセ」をご紹介します。

チャルモッケスムニダ~(いただきます!)

〆まで美味しい!魚介の旨味たっぷりの釜山発祥鍋 ナッコプセ 〆まで美味しい!魚介の旨味たっぷりの釜山発祥鍋 ナッコプセ

「ナクチ(낙지)」はタコ、「コプ(곱창)」はホルモン、「セウ(새우)」はエビという意味。この3つの食材の頭文字をとって「ナッコプセ(낙곱새)」と呼ばれています。

ナクチ(タコ)、コプ(ホルモン)、セウ(エビ) ナクチ(タコ)、コプ(ホルモン)、セウ(エビ)

これら3種の具材をメインに、ニラや白ネギなどの香味野菜、春雨、ホルモンなどを加え、コチュジャンの利いたピリ辛ダレで煮込んだ釜山発祥の鍋料理です。魚介の旨味がギュッと凝縮されたスープは格別で、しっかりとした辛味の奥にあるコク深い味わいに驚くはず。プリプリ食感のタコやエビ、噛めば噛むほどあふれるホルモンの旨味をぜひご堪能ください。

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鍋の〆にはポックンパッ! 鍋の〆にはポックンパッ!

ナッコプセの醍醐味である、もう一つの楽しみ方をご紹介。
ナッコプセの〆には、ご飯を加えて混ぜ合わせて炒める
韓国の家庭料理「ポックンパッ (볶음밥)」がおすすめ!

ポックンパッ (볶음밥) はチャーハンが起源だといわれ、炒める・炒め物という意味の「ポックム (볶음)」と、ご飯を意味する「パプ (밥)」を合わせた言葉です。旨味たっぷりのスープを吸ったご飯を炒めると、鍋に接した部分がおこげになり、その香ばしい風味に食欲をそそられること間違いなしです。普段は麺派の方も、ぜひ〆はご飯を加えてポックンパッを楽しみましょう!

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