韓国の鍋 South Korea

広大で豊かな国土と、長い歴史の中で育まれた独自の食文化が根付く国、中国。そこでは、その土地ならではの気候や風土によってさまざまな料理が発達してきました。「麻婆豆腐」や「担担麺」、「北京ダック」など、日本でも日常的に親しまれている料理も多く、中華料理は世界三大料理の一つとしても広く知られています。一般的に中国では、前菜を除いて冷たいものや生ものを食べる習慣がなく、火をとおした温かい料理が食べられることが多いのも特徴です。

鍋料理においても種類が豊富で、上海で人気の「什錦暖鍋(シュージンヌアングオ)」や、羊肉を使った「老北京涮羊肉(ラオペイジンシュワンヤンロウ)」、水を一滴も使わず吹き上がる蒸気だけで作る「汽鍋鶏(チーコージー)」など、日本では聞きなれない鍋も多く存在します。そんな中から今回は、日本でも専門店ができるほどに注目を集めている「火鍋」をご紹介します。

しびれる辛さがやみつきになる 火鍋 しびれる辛さがやみつきになる 火鍋

2つに仕切られた形が特徴的な鍋といえば「鴛鴦火鍋(えんおうひなべ)」。別名「おしどりひなべ」とも呼ばれ、その形は陰と陽の文様を表しているのだとか。片方に辛味のある「麻辣(マーラー)スープ」、もう片方にはあっさりとした「白湯スープ」を注ぎ、肉や野菜、海鮮などを煮て食べるのが一般的。スープの材料にはニンニクや党参(とうじん)、ナツメ、八角、クコの実などの香味野菜や薬膳食材、香辛料が使われることが多く、奥行きのある豊かな風味が特徴です。

麻辣スープは花椒のしびれる辛さとコク深い旨味が具材に絡み、一口食べるとやみつきになる美味しさ。白湯スープは鶏や豚骨の旨味がじわっと染み出た深みのある味わいで、麻辣スープとの対比が楽しめます。どちらのスープもしっかり味がついているのでそのままでも美味しくいただけますが、お好みでタレや薬味に付けて食べるとまた違った楽しみ方ができます。

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ラム肉でしゃぶしゃぶも

火鍋の本場中国では、牛肉や豚肉の代わりにラム肉(羊肉)もよく使われています。少しクセのあるラム肉ですが、さまざまな香味野菜や香辛料を使ったスープに入れることで食べやすくなります。
薄切りのラム肉を使い、しゃぶしゃぶのようにしてスープにくぐらせて食べるのもまた格別です。本場の味を楽しみたい方はぜひお試しください。

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