gojiberry

クコの実の驚きの効果とは?
知って得する
スーパーフードの秘密

おいしい
クコの実
の世界

日本や中国、韓国などのアジア圏をはじめ、世界各地で親しまれているクコの実。
名前は知っているけれど食べたことがない・・という方や、食べたことはあっても、どんな味だったかな?なんていう方も多いのではないでしょうか。杏仁豆腐の上にちょこんとのっているあの赤い果実・・といえば分かりやすいかもしれません。

そんな知っているようで知らないクコの実。
今回はスーパーフードとしても注目されているクコの実の特徴や食べ方、その秘密に迫ります。
クコの実を日常生活に上手に取り入れ、健康をサポートする方法を学びましょう。

クコの実
とは

クコの実は中国原産のナス科クコ属の木の実です。
中国では「枸杞(くこ)」と呼ばれ、古くから漢方薬や民間薬、薬膳料理などに使われてきました。欧米では「ゴジベリー」や「ウルフベリー」の名で知られ、スーパーフードとして親しまれています。世界三大美女である楊貴妃も愛用していたといわれ、その栄養成分は健康面や美容面においても注目されています。

生で食べることもできるクコの実ですが、独特の苦みがあるので、やはり乾燥させてドライフルーツにしたものがおすすめ。自然な甘味と噛みごたえのある食感は、お粥やスープ、お茶、スイーツなど、さまざまな食べ方で楽しまれています。

スーパーフード
って何?

スーパーフードという言葉は、1980年代ごろアメリカやカナダの医師や専門家の間で使われ始めました。
一般的な食品より栄養価が高い食品であると同時に栄養バランスに優れていること、
あるいは、一部の栄養や健康成分が突出して多く含まれる食品であることが条件となります。

一般的な食品より
栄養価が高く
栄養バランスに優れている

一部の栄養や
健康成分が突出して
多く含まれている

一般的な食品と
サプリメントの中間に
あるような存在

参照:一般社団法人 日本スーパーフード協会

クコの実に
含まれる栄養素

抗酸化作用が期待され、目に良いとされるβ-クリプトキサンチンを豊富に含むクコの実は、ミネラルや鉄分、アミノ酸、βカロテン、ポリフェノールなど、多種多様な栄養素も含んでいます。
また、疲労回復が期待されるビタミンB1や、免疫力向上へつながるビタミンCも豊富に含み、ビタミンEやカロテノイドも含んでいることから、エイジングケアも期待できる、まさにスーパーフードといえます。

β-クリプトキサンチン

強力な抗酸化作用により生活習慣病(がん、糖尿病、動脈硬化など)の予防効果が期待されます。

みかんの約2.5倍
免疫力を高める効果
美肌効果
生活習慣病の予防効果

β-カロテン当量

皮膚や粘膜の健康維持、視力のサポートなどが期待されます。

トマトの約5倍
視力低下の抑制効果
美肌効果
黄斑変性症の予防効果

※体内でビタミンAとして働くカロテノイド(α-カロテン、β-カロテン、β-クリプトキサンチンなど)をβ-カロテンに換算した量のこと

適量を守って
毎日の習慣に!

1日に食べる量は?

魅力的なスーパーフードであるクコの実ですが、やはり食べ過ぎには注意が必要です。1日に摂取する目安としては、成人で10~20粒程度(約3g)といわれています。まとめて摂取するのではなく、毎日継続して摂取することが重要です。

クコの実を
使ったレシピ

さまざまな食べ方で楽しめるクコの実。
スープや鍋をはじめ、スイーツにもアレンジOK♪
まずはレシピをチェック!

業務スーパーの
クコの実は
本場寧夏(ネイカ)育ち!

業務スーパーのクコの実は、クコの実の一大産地である中国の寧夏(ネイカ)で収穫されています。
標高約1200mの高原地帯にある寧夏は昼夜の寒暖差が激しく、また強い日差しと乾燥した風土が特徴です。
そんな厳しい環境がクコの実を栽培するのに最適だといわれ、大地の恵みを受けた甘く濃厚な風味のクコの実が育ちます。

一粒ずつ丁寧に収穫し自社工場で乾燥させました。
産地選びから本気でこだわったクコの実をぜひお試しください。

無着色

砂糖不使用

無添加

クコの実(50g)

128円(税抜)

138.24円(税込)

※価格は大阪・京都・兵庫(※淡路島除く)・滋賀・和歌山・奈良、福岡・大分・熊本・長崎・佐賀・宮崎・鹿児島(※沖縄除く)における2025年10月時点の参考売価です。あらかじめご了承ください。

商品ページをチェック

業務スーパーは
農産品の全輸入コンテナを対象に、
残留農薬の自主検査を実施しています。

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